Dies sanctificatus(聖なる日)について その2
本日の中身は、ほとんど「ハーモニー212号、名曲シリーズNo.53へのアプローチ」からの受け売りです。慶應義塾大学講師の宮崎晴代先生の文章をもとに、要点をまとめました。
①の部分はS➡︎A➡︎T➡︎Bと模倣し続ける「通模倣形式」
②の部分は2声や3声が同じリズムで歌うことで明確に歌詞を伝えている。仲間同士の縦横のアンサンブルをしっかりと作る必要がある。
③の部分は4つの声部が同じリズムで描かれている。集中力を増すように。
⑤の部分は拍の取り方が変わる。喜びに溢れた踊り出したくなるような3拍子。
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コメント一覧
ありがとうございます。
ハーモニーもしっかり読んでみようと思います。