2019年7月1日(月)の練習を振り返って

7月に入りました。今週はお天気があまりよろしくないという予報です。毎日、外干しが出来るかどうかばかり考えています。
さて、1日(月)は、いよいよマドリガーレの残り1曲となった「Vezzosi Augelli」の練習に入りました。
この曲はTassoの詩にWertが作曲したものです。同じ詩が、当時の多くの作曲家の創作意欲を刺激したようで、「Zefiro torna 」を作曲したMarenzioも曲をつけています。(そっちの方が有名です💦)
さて、肝心のWertについてですが、皆さんの楽譜には手書きでJacob van Wertと書いてありますね。ところが、いろいろ調べてみましたけど、この人物について何も資料が見つからないのです。そのかわり、「ジャケス・デ・ヴェルト 」が見つかりました。イタリアの作曲家で生まれた年と亡くなった年は、一致しています。(C.1536-1596) すると同一人物⁇
Jacob=ジャケス❓ van=デ❓ わかんない😢
まぁ いいか・・・よくないけど・・・😓
これは、私の想像です。Wertはイタリア以外の国で生まれ、後にイタリアに帰化したのではないでしょうか?有名なところでは、ドイツ生まれのヘンデルが、イギリスに帰化して「ハンデル」に変わっていますね。それと同じなんじゃないかと。
取り敢えず、同一人物ということで無理やり進めます❣️

Wert は、イタリア🇮🇹で活躍したフランドル楽派の作曲家です。230曲ほどのマドリガーレ、世俗曲、それに160曲以上の宗教曲を作った人です。

題名の「Vezzosi」は「愛らしい」「魅力的な」などと訳されます。「Augelli 」は「鳥」です。合わせて「愛らしい鳥」ということになります。他の団体のプログラムには「優雅な鳥たち」と訳されていました。

さて、イタリア語の読み方です。面倒なので、カタカナを使って表記します。(平仮名は、Rの発音です。基本『巻き舌』にして下さい)

ヴェッツォーズィ アウジェッリ インフら
レ ヴェるデ フろンデ
※但し曲の中ではリエゾンするので、
ヴェッツォーズィァウジェッリンフら・・・と繋がります。

テンプらーナ プろーヴァ ラーシヴェッテ ノーテ
「ラースィヴェッテ」と発音したくなりますが、違います。 sci =シ si=スィ

モるモラ ラウら エ ファ レ フォーリエ エ
ロンデ ガッりーる

ケ ヴァりァメンテ エッラ ペるコーテ

クワンド ターチョン リァゥジェッリ アルト
りスポンデ

クワンド カンタン リァゥジェイ

ピウ リェーヴェ スコーテ

スィア カーゾ オ ダるテ

オる アッコンパニェド オーら
※これもリエゾンします。
オらコンパニェドーら

アルテるナ イ ヴェルスィ ローる

ムズィカ オーら

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Posted by uchikoshi